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大人向け英会話教材

 

ホームスクーリングに通う次女の英語

 

海外でマルチリンガルの子育てをしています。

 

子供は3人で、今回は長女と5才離れた次女のお話です。
≫長女についての記事はこちら

真ん中に長男もいますが、とりあえず先に次女のお話。
≫長男についての記事はこちら

 

彼女はお姉ちゃんが小学校入ってから本格的に中国語を始めてちょっと苦労したので、幼稚園は中国語の園に入れました。

 

英語も塾に通わせました。

 

長女より準備万端で小学校入学を迎えたはずでした。

 

次女も中華系の小学校入学

 

彼女が入ったのも上二人と同じく中華系の中国語の小学校です。
授業は主要科目が中国語、その他英語とマレー語のクラスがあります。

 

お姉ちゃん、お兄ちゃんと比べて記憶力がよくないな〜と思っていた次女ですが小学校へ入学してしばらくはなんとか出来ていましたが、学年が進むごとに英語以外成績がどんどん落ちてきてしまいました。

 

それでも本人はあまり気にすることなく楽しく学校に通っているのでまあいいかなと思っていましたが、6年生になる前に全国一斉試験に向けてテスト勉強をしないといけなくなった時、ふと考えました。

 

このまま好きでも得意でもない中国語やマレー語に時間を費やし、そのテストにぎりぎり合格するために塾へ通わなければいけないのだろうかと。

 

彼女は英語が得意なんだからその時間もお金も英語にかけた方が絶対本人の為になるんじゃないかと思ったのです。

 

小学校はまだ途中でしたがそこから学校探しを始めました。

 

インターナショナルスクールに入れるのも考えましたが、今まで英語をしっかり勉強したわけではないので学力がついていけるか心配です。

 

お金の問題もあります。

 

ホームスクーリング

 

そこで浮上したのがホームスクーリング。

 

アメリカで始まったホームスクーリングは本来家庭で親が教えるカリキュラムで皆横並びでいっせいに同じことをする学校カリキュラムとは違い個々の子供の能力に合わせて進めていくものです。

 

このカリキュラムを使うと勉強が好きで習得の早い子は何歳でも大学へ入学資格が取れたり、ゆっくり勉強したい子はそのペースに合わせて勉強を進めることが出来ます。

 

マレーシアのホームスクーリングはそのカリキュラムを取り入れた学校です。
普通の学校のように始業時間、終了時間が決まっていて運動会や学芸会のような行事もありますが、勉強は個々の机に座って自分のペースで進めわからないところは先生に聞くというシステムです。

 

アメリカのシステムで勉強しているので彼女はアメリカ圏の大学に行くことになるのかもしれませんが、これはまだ未定です。

 

このカリキュラムを終了したときにそれがどこの国でどこまで認められるのかも詳しくはわかっていません。

 

学校もそれは大学次第ということでまだまだ手探りのようです。

 

しかしホームスクーリングに行って彼女の英語が伸びたのはもちろんですが、性格が変わったのに驚きました。

 

お姉ちゃん、お兄ちゃんと比べてかなり消極的にみえたのですが、学校を変わってからかなり活発になんにでも挑戦するようになりました。

 

小さい学校なので家族で一番運動音痴でも学校内ではスポーツ少女で通っているようです。

 

次女にとってこの学校の選択は間違っていなかったと思いますが、全ての人におすすめする訳ではありません。

 

ホームスクーリングの問題点

 

問題点1: ホームスクーリングという制度を認めていない国が多い。(日本も認めていない国です)

 

理由2: クリスチャンが主体なので教科書もクリスチャンに関する内容になっているため、クリスチャンでない人は抵抗がある。

 

理由3: 個人ペースなので自分で勉強しようと思わない子はいくらでも怠けられる。

 

理由4: 学生ビザがおりないので、留学生として外国に住めない。

 

日本で問題になっている社会性についてはマレーシアのホームスクーリングでは学校形式になっているので問題ありません。

 

それより留学生にとっては学生ビザがおりなくてホームスクーリングに行けないことが問題ですね。

 

学校選びは子供の性格、周りの環境、本人の意思などさまざまなことを考慮して選ぶ必要があると思います。

 

いろいろな学校の選択肢があるマレーシアは恵まれているのかなと思います。

 

 

 

 

ホームスクーリング,英語