【ワーホリから国際結婚】体験者が語る離婚しないために気を付けたい事3つ

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ワーキングホリデー 国際結婚

20代の前半にオーストラリアへワーホリ(正式にはワーキングホリデー)に行きました。
ワーホリは30歳までの若者が取得できる滞在に長期間滞在できるビザです。
オーストラリアへのワーホリは1年間、今は条件付きですがもう2年延長できるようになったようです。

自分のワーホリは最初語学学校で勉強し、その後ツアーガイドとして半年ほどアルバイトをしました。そのワーホリが終わる数ヶ月前の友達の誕生日パーティーで今の主人と出会い、後々結婚することになりました。

ワーホリは若者が利用できるビザなので若者同士出会いは結構あります。
結婚まではわかりませんが、ワーホリ中の恋愛も結構あったのではないでしょうか。

そんな出会いで国際結婚し主人の国マレーシアで25年住んでいます。
この間に多くの国際結婚カップルと出会いました。

残念ながら様々な理由で離婚して帰国されてしまった方もいます。

にいな
にいな

自分の経験や周りの人を見て私が考えたワーホリなどで知り合って国際結婚するときに気を付けたい事をシェアさせて頂きます。
(あくまでも私個人が思ったことです…)

ここで私がお伝えしたいことは海外生活に馴染めない、習慣の違いが受け入れられない、ご主人と上手くいかなかったとならないために結婚前に自分が覚悟しないといけないなと思ったことです。

国際結婚だけでなく日本人同士の結婚でもいえるのかもしれませんが、国際結婚では習慣の違いやお国柄の違いで想像していなかったことがたくさん起こります。

国際結婚に憧れている人やこれから国際結婚を考えている人の参考になれば幸いです。

ワーホリから国際結婚で気を付けたい3つの大切なこと

ワーキングホリデー 出会い

日本で外国の人と出会いたい、結婚したいと思っている人は、ワーホリに行けば日本にいるより確実に出会いは多いと思います。これは海外で心細いので人に頼る機会が増えるのと、日本から出た解放感からなのかもしれません。

ただワーホリでの出会いは英語が話せて積極的に現地の人や外国人の人と付き合える人でないと、どうしても日本人同士の恋愛になる可能性が高くなりますね。

にいな
にいな

海外で出会う日本同士の出会いも運命的でいいと思いますが…

ワーホリ中は出会いが結構あるとお伝えしましたが、そのまま結婚となると気を付けたい事もあります。ワーホリでは日本では絶対知り合えなかった人との出会いがあるのでとてもいい経験にはなります。

しかしそこで知り合ってそのまま結婚というのは、自分の経験からもう少し考えた方がいいのかなと思います。

結婚では相手のことや相手の家族をもっとよく知るべき

ワーホリで知り合った彼、彼女とはまだ1年未満のお付き合いという事になります。
相手は自分のことや自分の家族のこともよく知らないわけですし、自分も相手の事や相手の家族のことをどこまで把握できるのか分かりません。

恋愛中はこの人を愛しているから家族は関係ないと思いがちです(私…)が、結婚して長く一緒に住むとなるとお互いの家族の事情はかなり大切です。

とくに国際結婚で日本を離れて相手の国に住む場合は相手の家族の近くに住みます。
生活スタイルは相手側に合わさなければいけないことが多く、ここで「日本ではこうする!」と言い張っていては上手くいかないし、自分も疲れてしまいます。

国際結婚で上手くいくためにどこまで妥協できるかが大切なような気がします。
そして相手の家族のことは事前によく理解しておくべきだと思います。

周りのケースでは結婚したとたん相手の親兄弟が一緒に住むんだといって移り住んできたなんていうケースも実際にありました。その民族では結婚したら当たりまえの事でご主人も「何がダメなの?」と取り合ってくれなかったという事です。

その他にも細かい違いは今でもよく感じます。そんなことを記事にしました。
【国際結婚 それ本当?】文化や習慣の違いで驚いたこと

結婚で海外に住むとはどういう事かよく考える

ワーホリで海外に住んでみると「大丈夫。自分なら海外に住める。」と思うかもしれません。

でもワーホリで期間限定で海外に住むのと、結婚して生涯海外に住むかもしれないというのでは全く違います。

結婚するときは飛行機でいつでも里帰り帰国すればいいと思いますが、子供が出来て学校の都合があったり、仕事を始めたら仕事の都合があったり、お金の都合があったりで思うように帰れないときも出てきます。

新型コロナウイルスのようなことが発生すると飛行機にも乗れません。

また子育て中も自分の両親に孫の成長を頻繁に見てもらうことも出来ません。
今はビデオ通話で動画をシェア出来るのでそれほど距離を感じないかもしれませんが、私は子供がお座りできるようになった、ハイハイを始めた、歩けるようになった時にすぐ親に見てもらえなかったのがとても寂しく感じました。

また結婚のときには漠然としか考えられないですが、親の介護や死というのもいつかは直面します。
介護が必要になったとき側にいてあげられないつらさ、国際結婚では親の死に目に会えない可能性も高くなります。

今まさにその辛さに直面しています。遠距離介護についてはこちらの記事で紹介しています。
【遠距離介護】国際結婚で親の遠距離介護に感じる罪悪感

結婚を考えるときこういう事も全て覚悟して決断しないと、あとで「こんなはずじゃなかった」と後悔します。

そして自分の寂しい気持ちをご主人や奥さんが理解してくれないと思えてくると夫婦仲も上手くいかなくなり離婚に至ってしまうように思います。

結婚相手の国を尊重する

日本は先進国で商品も豊富で綺麗で安全でとても素晴らしい国だと思います。
そんな日本から海外(特に後進国)へ行くとどうしても日本の方が優れていると感じてしまいます。

私が嫁いだマレーシアは急成長している国ですが、25年前はまだ物価も安く、日本では当たり前のものが手に入らないという事もしばしばありました。

そうなるとどうしても「マレーシアはどうしてこうなの?」と主人にも愚痴ってしまいました。
しかしマレーシアの人にとってはマレーシアが一番です。悪口をいわれたらいい気はしません。

ここで相手の国の事がどうしても理解できないと旦那様ともギクシャクして離婚に至ることも出てきます。

私の場合は長女が産まれた時「日本式が一番!」と頑なに義母の助言も聞き流していました。
主人が私の意見を理解してくれて義母と上手く取り持ってくれたから良かったですが、主人もマレーシア式を主張していたらこじれていたかもしれません。

その後2人目、3人目で忙しくなり日本式にこだわっていられなくなったことや、マレーシアにもいい物がたくさん出回ったり、いい情報をくれる友達と知り合えたりしてどんどん現地育児に慣れていきました。

今周りを見るとマレーシア式で育った子供たちもみんな立派に成長しています。

にいな
にいな

日本式にこだわった自分は何だったんだろうと感じます。

ただ国際結婚でも出会った場所によって若干状況は変わってきます。
こちらの記事では出会い場所によって気を付けたい事をまとめてみました。
【国際結婚したい人へ】外国人との出会い場所別気を付けたい事

【ワーホリから国際結婚】体験者が語る離婚しないために気を付けたい事3つ

ワーホリに興味がある人、そして外国人と出会いたい結婚したいと思っている人。
ワーホリは英語が出来なくても、資格がなくても取得することができる、若者に特別な人生経験をさせてくれる素晴らしいビザだと思います。

ワーキングホリデーについての記事はこちらで書いていますので、興味のある方はぜひどうぞ!
【体験者より】ワーキングホリデー後の成功は出発前の英語力で決まる理由!

そして海外で長期間住むのですから外国人と出会うチャンスも、結婚するチャンスも広がります。

この人と結婚したいなと思える相手と出会えたことは素晴らしいことだと思いますが、国際結婚する前にいくつか覚悟した方がいいのではないかと思う事をお伝えしました。

  1. 結婚前に相手の事や相手の家族の事をよく調べる
  2. 海外に住んだら日本からは遠く離れるんだということを覚悟する
  3. 結婚相手の国のことを理解し尊重する

経験上、結婚してお互いの事を分かりあうまで2年ぐらいかかる場合が多いかなと感じます。その後はお互い妥協する(あきらめる?)ようになり、なんとなく生活が落ち着いてくるような気がします。

にいな
にいな

そして25年もたつと日本に帰りたいと思うより、日本に旅行に行きたいと思うようになってきました。

運命の人と出会って結婚するわけですからできるだけ楽しい時間が共有できるよう、結婚を考えている人のこちらの記事が参考になれば嬉しいです。

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