マレーシアで結婚

マレーシアで結婚するときの流れはこんな感じ

マレーシア 結婚

マレーシアで結婚手続きをした時の流れをご紹介します。
ただ自分の場合はかなり前になりますので、最近の流れを知り合いに聞いたのでそちらをご紹介します。

 

以前はパソコンで簡単に検索ができなかったので移民局に何度も足を運んだり、先輩に聞いたり苦労しました。
今でもマレーシアの公共機関はシステムがあるようなないような…

 

担当者によって言うことが違ったり、システムダウンがあったりと思うようにいかないときが多々あります。
でもこちらでは怒ってもクレームを言っても何も解決せず、事態は余計に悪くなるばかりです。

 

そこをよ〜く肝に銘じて気長にのんびり構えて下さい。

 

マレーシアの結婚は書類とセレモニーの2つ

中華系マレーシア人と結婚する場合、書類関係の法の結婚(legally marriage) とセレモニーを行う伝統の結婚(traditionally marriage)と2つあります。

 

日本でいう入籍と結婚式ですね。
ただ日本ではお役所に書類を提出するだけの入籍がマレーシアでは結婚の儀式として行われます。

 

書類関連の結婚手続きの流れ

マレーシアの結婚手続きは相手がイスラム教か非イスラム教かで変わります。
自分は華僑の中華系の主人と結婚したのでまず非イスラム教の結婚手続きをご紹介します。

 

この結婚の流れはマレーシアで手続きするときです。

婚姻用件具備証明(独身証明書)を取得

クアラルンプールの在マレーシア日本大使館やペナン島の日本領事館で独身証明書を取得します。

 

婚姻用件具備証明(独身証明書)を取得するためには戸籍謄本が必要です。
日本を出発するまでに用意しておきましょう。
ただし戸籍謄本は3ヵ月間しか有効期限がないので、有効期限内に手続きする必要があります。

 

持ち物:
・証明発給申請書(大使館/領事館でもらえます)
・パスポート
・戸籍謄(抄)本(3ヶ月以内に発行された可能な限り新しいもの)
・婚姻相手のIC(身分証明書)またはパスポート

 

申請してから4営業日ほどで婚姻用件具備証明(独身証明書)がもらえます。
入手したらマレーシアの外務省で認証スタンプが必要です。

 

自分のパスポートと相手のIC持参をお忘れなく!

 

ビザの確認書を取得

マレーシア入国管理局へ出向き現在取得中のビザの確認書をもらいます。
ビザの期間が短すぎる場合は一度マレーシアから出国してビザをもらいなおす必要が出てきます。

 

婚姻届けの取得

クアラルンプールの政府機関が集まっているプトラジャヤのJPN(国家登録省)で婚姻届けをもらいます。

 

持ち物:
・結婚申請書(JPNでもらえます)
・パスポートとパスポートのコピー(写真ページ、ビザページ、最終マレーシア入国スタンプページ)
・2人のパスポートサイズカラー写真(背景青色)
・認証スタンプのある婚姻要件具備証明書
・ビザの確認書

 

早朝出向いてシステムダウンなどなければ当日発行してもらえます。
郵送でも受け付けてくれますが、いつになるか分からないので出来れば出向いた方がいいと思います。

 

結婚の儀式

婚姻届けと念のため今まで揃えた全ての書類、パスポートとICのコピーを結婚相手のICに記載されている住所のJPNへ提出。

 

ここで結婚の儀式が行われます。
結婚の儀式は書類を提出したときに指定されます。

 

儀式は一応正装で行うとされていますが、ちょっとしたお出かけ着で大丈夫でした。
私はワンピース、相手はカッターシャツに長ズボンでした。

 

2人の21歳以上の証人が必要です。
私たちのときは義両親が付き添ってくれました。

 

担当官の前で右手を上げて「誓います」みたいなことをしましたが、あっという間に終わりました。
これが終了すると結婚証明書がもらえます。

 

この結婚証明書は子供が生まれた時やビザ更新などあらゆるところで提出しないといけないので、大切に保管下さいね!

 

日本大使館へ婚姻届け提出

在マレーシア日本大使館やペナン島の日本領事館に婚姻届けを提出します。

 

持ち物:
・婚姻届 2通 (大使館/領事館でもらえます)
・日本人配偶者の戸籍謄本(6か月以内) 2通
・6の結婚証明書 原本提示とコピー2通(*和訳文 2通)
・マレーシア人配偶者の出生証明書 原本提示とコピー2通(*和訳文 2通)
・マレーシア人配偶者の身分証明書 原本提示とコピー2通(*和訳文 2通)
*和訳は、本人や別の人に頼んでも大丈夫です。最後に和訳した人の氏名を記入します。

 

書類関連の手続きはこれで終了です。

 

しかし中華系マレーシア人と結婚するとそれ以外に大切な行事が待っています!

 

ティーセレモニー

マレーシア 結婚
マレーシアの中華系では書類で結婚しただけでは正式に結婚したとは認められません。

 

結婚記念日も日本のようにお役所に婚姻届けを出した日ではなく、このティーセレモニーの日を結婚記念日と認識します。

 

新郎新婦にとって大切な長い長い日が始まります。
まず早朝新郎とその友達たちが正装して新婦を迎えに行きます。

 

最近はそこで新婦の友達が待っていて、簡単には新婦を渡してくれません。
新郎やその友達たちに無理難題の問題を出してゲームのように楽しみます。

 

「尻文字で今の気持ちを書きなさい!」
「目をつぶって新婦の部屋まで行きなさい!」

 

これらの問題がクリアになると新郎が新婦と合うことが出来ます。

 

その後新郎と新婦は新郎の家に向かいそこでティーセレモニーが始まります。
ティーセレモニーは中国の正装を着た新郎新婦がご両親、親戚の方とお茶を交わし、みんなからご祝儀をもらいます。

 

ド派手な結婚式

マレーシア 結婚

ティーセレモニーとド派手な結婚式を同じ日にする人もいますが、あまりにも疲れるのか別の日に行う人が増えてきました。

 

結婚式はだいたい夕方から始まります。
招待状には午後7時開始と書いてあっても、7時に始まることはありません。

 

1時間から1時間半は遅れるものと思った方がいいでしょう。

 

結婚式はレストランやホテルの宴会場で行いますが、学校の体育館を借りて行う場合もあり招待者の数も1,000人も超えるなど半端ない場合もよくあります。

 

テーブルは中国式で10人掛けの丸テーブル。前菜からデザートまで7~10品ほどが大皿で出てきます。
日本と違うのは両親は新郎新婦と一緒に中央の主賓テーブルに一緒に座ります。

 

途中日本と同じようにケーキカット、シャンペンタワーなどが行われますが、基本は食べてしゃべる感じですね。

 

これらが済んでようやく夫婦になったと感じるのが中華系のマレーシア式結婚です。

 

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