【TOEFLとIELTS】留学に必要な資格を体験談からご紹介

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TOEFLとIELTS

日本で英語資格としてよく受けるのは英語検定試験とTOEIC。

しかし英語検定試験は主に日本のみ認められている資格で、TOEICはビジネス向けの資格です。

留学で必要になる英語の証明はTOEFLとIELTSがメインです。

留学を目指している人はTOEFLかIELTSの資格を勉強して下さいね!

ではTOEFLとIELTSは何が違うのでしょうか。
ここではTOEFLとIELTSの説明、そして実際にわが子がオーストラリアへ留学したときの資格をご紹介します。

TOEFLとIELTSの比較

TOEFLIELTS
名称Test of English as a Foreign LanguageInternational English Language  Testing System
運営アメリア系(Educational Testing Service のNPO団体が主催)イギリス系 (ブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTS オーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構が共同運営)
テスト内容Reading,、Listening,、Speaking、WritingReading、Listening、Writing、Speaking
受験方法テストセンターにて全セクションコンピュータ上で受験解答用紙の記入と試験官と対話面接
受験料US$235(テスト日の7日前までの申し込み)25,380円
申し込み方法オンライン、郵送、電話オンライン

TOEFLについて

TOEFLテストは1964年に米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。

アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど、150か国、10,000以上の機関で英語能力の証明、入学や推薦入学、奨学金、卒業の基準として利用されています。

ただしイギリスでビザ申請をする際に必要な英語能力の証明にはTOEFLのスコアは認めてもらえません。

IELTSについて

IELTSはブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTSオーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構が共同運営で保有する試験でイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められています。

IELTSは全世界140ヵ国、合計10,000機関が留学や研修の英語力証明として認定しており、近年はアメリカでもTOEFLに代わる試験として認める機関が増え受験者が急増しています。

留学はTOEFLかIELTSどちらにするか

留学準備でTOEFLを受けるかIELTSにするかは希望の留学先によって変わってきます。
主としてアメリカ系の大学に行きたいならTOEFL、イギリス系の大学に行きたいならIELTSを受けた方が入りやすいようです。

大学によって認定可否が違いますので、まずは自分が希望する留学先、大学の必要な英語能力の証明は何かを調べてみることが大切です。

そしてそれに向けてTOEFLかIELTSを勉強していきます。

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日本で高校を卒業してから留学するには

日本の高校を卒業したあと海外の大学へ入ろうと思うと、まず上記の英語の資格を取る必要があります。

うちの子供が行ったオーストラリアの大学は英語の試験IELTS(アイエルツ)のアカデミックコースを受ける必要がありました。

そして海外の留学生は大学に入る前に大学準備コースに通う必要があり、この準備コースに通うためにもIELTSは5.0以上必要です。

専門学校から大学へ編入する方法もありますが、この場合も専門学校へ入るのにIELTSで5.0以上取る必要があるため、英語力を伸ばすことが最重要になります。

大学へ入るためのコース

  1. 語学学校入学。IELTS5.0以上取得 ⇒ ファンデーションコース ⇒ 大学1年生
  2. 語学学校入学。IELTS6.0以上取得 ⇒ 大学1年生 (学部によってはファンデーションコースが必須のところがあります。)
  3. 語学学校入学 ⇒ IELTS取得後にEAPコース ⇒ 提携大学1年生
  4. 語学学校入学 ⇒ 大学付属専門学校1年間⇒ 大学2年生に編入(成績による)
日本から海外の大学へ留学しようと思うとまずは語学学校へ入学して英語力をつけることからですね。

現地で少しでも早く大学に入るために日本でしっかり英語の資格に向けて勉強することが留学の近道です!

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【わが子の留学】インターナショナルスクールから海外の大学へ留学

わが子はイギリス系のインターナショナルスクールで11年生、12年生の2年間IGCSEを学びました。IGCSE(またはGCSE)はイギリスの義務教育終了試験でOレベルと呼ばれこの結果で海外の大学へ入ることができます。

インターナショナルスクールは別に日本でなくてもアジア圏などで通うことが可能で、近頃そういう人が増えています。

IGCSEで受けられる科目は70科目以上もあり、その中から自分で得意の科目や専攻したい学科の科目を最高14科目まで受けることが出来ます。

IGCSEのために勉強する教科は学校によって異なるためインターナショナルスクールを選ぶときは自分の学びたい教科を教えているか確認した方がいいでしょう。

IGCSEの評価はこちらです。

  • A*: 90%以上
  • A: 80%以上
  • B: 70-79%
  • C: 60-69%
  • D: 50-59%
  • E: 40-49%

IGCSE終了後イギリス圏の大学へ留学しようと思う場合ここから複数の選択肢が出てきます。

  • IBコース:世界中の多くの大学で認めている試験。
  • Aレベル:イギリスの大学で重視される試験。
  • ファンデーションコース:大学付属の準備コース
  • ディプロマコース:専門学校

どのコースを選んだらよいかは、大雑把にいうと多くの国へ行ける選択肢が欲しい場合はIBコース

イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどイギリス連邦国の大学に行きたい。しかしまだ大学も学部もわからない場合はAレベル

イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどイギリス連邦国の大学で専攻も決まっている場合はファンデーションコース

専門知識を学んでその後大学卒業資格に移行するのがディプロマコース

というところです。

IBコースやAレベルは幅広い分野を勉強しないといけないのでとても大変です。
できるだけ早めに行きたい大学、選考を決めておけばファンデーションコースやディプロマコースで自分の興味のある専門分野を勉強することが出来るのでおすすめです。


海外留学を目指すのであればなにはともあれ英語の資格が必須です。

TOEFLやIELTSといった留学資格を目指してしっかり勉強して下さいね!

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